会えない時期のPCMAXの使い方
外出を控えてる今の時期は出会いサイトに用無し？！
最初に書いておきますが、外出を控えてる今の時期にデートのお誘いは禁物です。
ダメ元で誘おうものなら、常識のない人というレッテルを貼られてしまうでしょう。
単に誘いを断られるだけでなく、メールも切られる可能性大です。
「会えないなら、メールしても意味がない！」と思ってるなら、あなたは出会い力の低い人です。
今のような会いにくい時期には、それなりの出会い系の使い方があります。
ここでは、外出を控えていて会えない時期のPCMAXの使い方を紹介します。
PCMAXでは会えない時間が信頼関係と期待感を作る
出会い系で最も苦労するのは、信頼を築くことです。
知らない男性と2人きりで会うのは、女性にとって勇気がいります。
職業を入力したり、プロフに仕事の説明を入れるのは、女性に安心してもらうため。
常識的な人間だとアピールするためです。
ですが、女性の警戒心を解くのに最も役立つのはやはり接触回数です。
接触回数は、PCMAXで言えばメールの回数に当たります。
はじめは受信メールに対するお礼や儀礼的なやり取りに終始しがちです。
うわべのやり取りで脱落する人は、最初の数通で消えていきます。
でも、本来はそこからがメール交換の本番です。
「会おう！」「会える？」とすぐに誘ってくる男性が多い中、会うことについて触れない方がかえって女性の注意を引きつけるからです。
会えれば誰でもいいわけではなく、私自身に興味を持ってくれてるのかな？ と感じると、女性もあなた自身に興味を持ち始めます。
会えない時間にやり取りをすることで、女性の中で相手への興味が増します。
メールのやり取りを多く重ねることで、信頼関係も獲得できます。
また、メールの積み重ねには期待感を膨らませる効果もあります。
会いに行く前にしっかりと《溜め》を作ると関係が進展しやすくなる
野球やゴルフのスイングで《溜め》を作ると言いますが、恋愛でも《溜め》は重要です。
溜めが大きければ大きいほど、会えたときの進展度は高くなるからです。
気乗りしてないところを無理やり引っ張り出して会っても、発展は見込めません。
会いたいと言う気持ちのまま、溜めを作っておく方が関係は進展します。
会ってみたいと思われて、さらに待たせることで気持ちが大きく膨らみます。
思いを募らせてから会った方が、会えた時一気に発展するもの。
溜めと焦らしこそ、男女のかけ引きの真骨頂です。
出会い力の高い男性は焦ってアポを取らず、溜めてから会っています。
何事も《溜め》が肝心です。
会ってからでなく、PCMAXのメールで意気投合しておくメリット
会ってみて相手と意気投合する確率がどれくらいあるでしょう？
今のように外出を控えてる時期こそ、お互いを知るチャンスです。
思う存分メールして、お互いをよく知ることで会う前から旧知の仲になっておけば、いざ会ってから「好みじゃない」という理由でふられるリスクを回避できます。
分かりやすいのはゲームの掲示板やSNSでさんざんやり取りした相手と会うパターンです。
最初から会う前提ではなく、やり取りしてる内に仲良くなったから会ってみたいという場合には、会ってから逃げられることがまずありません。
見た目で相手を判断してないからです。
気が合う、話が合う、やり取りしてて楽しい…と言う相手には会ってみたくなるものです。
女性本人が「会いたい、会ってみたい」と思ってから会うと、容姿でのマイナス評価はされません。
他の誰に強制されたわけでなく、自分自身の判断なので否定しにくくなるんですね。
外見的にあまりタイプでなかったとしても、それよりあなたの良いところに目が行きやすくなります。
充分な信頼関係を築いてから会うことで、好意的に受け入れてもらえます。
